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生活における水の役割

身体に必要な水の量

人体の約60%は水分です。もしもまったく水がなければ、人間は3日ほどしか生きることができないと言われています。水は人間の身体において絶対になくてはならないもので、生命を維持するために非常に重要なものであることが分かっています。

人体は約80兆個の細胞によって構成されています。この細胞を構成するものがタンパク質や糖質など生体高分子と呼ばれるもので、これらは複雑な構造で組み合わされてできています。これら生体高分子を結びつけているものが水分なのです。

そのため人間の身体は生命を維持するためにも絶対に水を必要としています。水は体内において血液を全身に送る心臓や胃腸の消化機能、体温の調節、毒素や不要物の排泄などに大きく関与しています。水は常に摂取、循環、排泄というサイクルで調整されており、生命維持活動によって失われた水は体外より速やかに補給しなければなりません。

1日に成人が必要な水分量は体重1kgにつき50mlと言われています。例えば、体重が50kgの人の場合、50kg×50ml=2500mlとなり、1日に必要な水の量は2.5リットルになります。ただし、人体は代謝によって体内で500mlの水分を生成し、毎日の食事によって1リットルほど水分を摂取しているので、実際に意図して飲まなければならない水の量は約1リットルほどであると言えます。

幼児の場合は、体内水分量が80%と成人よりも高いため、1日の必要な水の量も多くなります。成人が1kgあたり50ml必要であるのに対して、幼児は100ml、乳児に至っては140mlが必要になります。